「もうワンオペ育児は限界!」夫に本気で求める8つの育児サポート

パパが育児やってないと自分のことだけやっていると腹立ちますよね…
私の場合は上の子(すぐ泣いて甘えん坊)の寝かしつけはママ、時々パパ。下の子の授乳の関係もあるので夜一緒に上の子と寝るのはパパとけんかにならないようにしています。
夜中上の子は起きた途端に叫び泣いて、リビングに行き水を飲みたい(気分転換したいんだと思います)と暴れます。これが私が一緒に寝ているときはキツイ…
アクティブな遊びはパパの方がいいですね。
また育児の勉強はママだけがしがちですが、パパも自分から参加すると夫婦仲がよくなるように思えました。
家事ではないんですがパパはママの愚痴を聞いて共感してください(‘ω’)
パパママの分担に迷い、調査してまとめたので参考にしてみてください。
パパママの解決の一助になれば幸いです(‘ω’)

1. 深夜の授乳・おむつ替えは完全分担制で!

深夜2時のミルク、夜中のおむつ替え – これらを妻だけに任せていませんか? 特に生後6ヶ月までは、夜中に2-3回は起きる必要があります。交代制にすることで、お互いが最低4-5時間の連続睡眠を確保できます。翌日の育児パフォーマンスも格段に向上します。
2. 「見ているだけ」から「一緒に遊ぶ」へチェンジ!

スマホを見ながらの「見守り」では不十分です。床に座って一緒にブロックを積む、絵本の声色を変えて読む、公園で鬼ごっこをする – こうした積極的な関わりが子どもの発達を促進し、妻の負担を大幅に軽減します。
3. 「ながら育児」のプロフェッショナルになって!

料理中に泣いている子どもをあやし、洗濯物を畳みながら絵本を読む – これが日常の妻の現実です。夫もこの「ながら育児」スキルを習得することで、本当の意味で育児負担を分担できるようになります。
4. 子どもの体調変化を察知するセンサーを磨いて!

「いつもより食欲がない」「肌の色が少し違う」「機嫌が悪い」 – これらの微細な変化を見逃さない観察力を身につけてください。早期発見により重大な病気を防げることも多く、子どもの健康を守る重要な役割です。
5. 妻の愚痴を「解決モード」ではなく「共感モード」で聞いて!

「今日は本当に疲れた」という妻の言葉に「じゃあ僕がやるよ」ではなく、まずは「本当にお疲れ様、大変だったね」と共感してください。 解決策よりも、妻が求めているのは感情の共有と理解です。
6. 育児情報を自分からリサーチする「勉強パパ」になって!

離乳食の進め方、予防接種スケジュール、発達段階の特徴 – これらを妻から教わるのではなく、自分から積極的に学んでください。育児の知識を共有することで、対等なパートナーとして話し合いができるようになります。
7. ママ友コミュニティの価値を理解し、全力サポート!

ママ友との情報交換は育児における重要なライフラインです。「無駄なおしゃべり」ではなく、育児ストレス軽減と情報収集の貴重な機会として理解し、積極的にサポートしてください。
8. 子どもの未来設計を夫婦で本気で議論して!

教育方針、習い事の選択、進路相談 – これらを妻任せにしていませんか?父親としての価値観や希望を明確にし、家族の未来について建設的な議論を重ねることが重要です。